インテリア・内装
築23年戸建ての半地下室を劇的変身!防カビ壁紙への貼替えで快適空間を実現!
2023年6月4日
作業・施工内容
半地下構造の戸建て住宅はその特性上、湿気が溜まりやすく、カビの発生リスクが高い環境です。
今回ご紹介する施工事例では、このような問題を抱えるお客様宅で、防カビ仕様の壁紙を使ったリフォームを行いました。その結果、湿気対策はもちろん、室内の雰囲気も一新することができました。
湿気対策の決め手は防カビ壁紙
今回のリフォームで最も重要だったのは、壁紙の選択です。通常の壁紙では、湿気の多い環境下でカビが発生しやすくなります。そこで今回は、特殊な防カビ加工が施された壁紙を採用しました。
この防カビ壁紙は、表面に特殊な抗菌・防カビ処理が施されているため、カビの発生を効果的に抑制します。
さらに、壁紙を貼る前の下地にはシーラーを塗布しました。シーラーは下地の保護や接着力の向上だけでなく、湿気の侵入を防ぐ効果もあります。
また、壁紙のデザインは、お部屋の雰囲気に合わせて、明るく清潔感のあるものを選びました。淡いベージュ系の色調で、光を反射しやすい特性があるため、半地下特有の暗さも軽減されました。
プロの技で完璧な仕上がりを実現
壁紙の選択と同様に重要なのが、施工技術です。当社の熟練した職人が丁寧に作業を行うことで、見た目にも美しく、機能性も高い仕上がりを実現しました。
特に注意を払ったのが、壁紙の継ぎ目や角の処理です。これらの部分は湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすい箇所です。
そのため、壁紙の継ぎ目は可能な限り目立たないように処理し、角の部分は特殊な施工方法を用いて、隙間ができにくいよう仕上げました。
また、換気設備の確認も行いました。湿気対策には、壁紙だけでなく適切な換気も重要です。既存の換気扇の性能をチェックし、必要に応じて清掃や調整を行いました。
お客様の声
リフォーム後、お客様からは喜びの声をいただきました。
「以前は、湿気で壁紙が剥がれてしまったり、カビが生えてしまったりと悩んでいました。リフォーム後は、壁紙が綺麗になり、カビの心配もなく快適に過ごせています。」
まとめ
半地下住宅の湿気問題は、適切な対策を講じることで十分に解決できます。今回の事例では、防カビ仕様の壁紙と専門的な施工技術の組み合わせにより、快適な空間を実現することができました。
湿気やカビでお悩みの方、リフォームをご検討中の方は、ぜひ専門家にご相談ください。お客様のライフスタイルや住環境に合わせた最適な提案をさせていただきます。
壁紙一つで、お部屋の雰囲気は大きく変わります。快適で健康的な住空間づくりのために、当社の技術と経験をぜひご活用ください。
よくある質問 Q&A
Q1:防カビ壁紙の効果はどのくらい続きますか?
A1:一般的に、適切にメンテナンスを行えば5〜10年程度効果が持続します。ただし、使用環境によって異なりますので、定期的な点検をおすすめします。
Q2:半地下以外の部屋でも防カビ壁紙は使えますか?
A2:もちろんです。キッチンやバスルームなど、湿気の多い場所であれば効果的です。普通の部屋でも使用可能で、健康的な室内環境づくりに役立ちます。
Q3:リフォーム中は生活できますか?
A3:通常通り生活いただけます。ただし、作業範囲や期間によっては一時的な移動をお願いする場合もあります。詳しくは個別にご相談させていただきます。
当社では、お客様一人ひとりのニーズに合わせたリフォームプランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。快適な住空間づくりを、プロの技術でサポートいたします。
R E F O R M P R O F I L E
工 事 概 要
- 施工場所
- 横浜市磯子区
- 建物
- 一戸建て
- 築年数
- 23年
ステップリフォーム
サービス対応エリア
神奈川県内のほか都内の各区でも対応
横浜市をはじめ、神奈川県全域や東京都内の各区でも、お客様からのさまざまなリフォームのご要望にお応えしています。私たちは、お客様一人ひとりの細かな要望にも真摯に耳を傾け、そのニーズに迅速かつ丁寧に対応することを心掛けています。丁寧なアフターフォローサービスと充実の長期保証により、見えない部分にも安心を提供致します。どんなリフォームのご相談もお待ちしております。
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