エクステリア・外構
【放置すると危険】門塀のひび割れは早めの補修が大切です!
2024年8月29日
作業・施工内容
「地震のあと、門塀にひび割れを見つけたけど、放っておいても大丈夫かな?」
そう思っていませんか? 確かに、小さなひび割れだと、すぐに家が壊れてしまうような大問題にはならないかもしれません。
しかし!小さなひび割れを放置すると、やがて大きなひび割れに発展し、最悪の場合、門塀が倒壊してしまう危険性もあるのです。
今回は、門塀のひび割れを放置することの危険性と、ひび割れの補修方法について解説していきます。
なぜ? 門塀のひび割れを放置すると危険なの?
門塀は、雨風や太陽光に常にさらされています。そのため、小さなひび割れから雨水が入り込むと、内部の素材が劣化し、ひび割れがどんどん広がってしまうのです。
また、地震の揺れも、ひび割れを悪化させる原因の一つ。小さなひび割れが入った状態だと、地震の揺れに耐えられず、門塀全体にダメージが広がり、倒壊してしまう危険性も高まります。
ひび割れを見つけた!どんな補修をするの?
ひび割れの補修方法は、ひび割れの大きさや状態によって異なりますが、一般的な補修方法の一つに「モルタル詰め」があります。
モルタルとは、セメントと砂を水で練り混ぜた建築材料のこと。ひび割れ部分にモルタルを詰めて補修することで、強度を回復することができます。
今回は、モルタルを使った補修方法を簡単にご紹介します。
1.ひび割れ部分を清掃する
・ブラシや掃除機を使って、ひび割れ部分のゴミやほこりをきれいに取り除きます。
2.モルタルを詰める
・ひび割れ部分に、モルタルをしっかりと詰め込みます。
・ヘラなどを使って、表面を滑らかに整えましょう。
3.乾燥させる
・モルタルが完全に乾くまで、数日ほど待ちます。
専門業者に相談するのがおすすめ!
「モルタル詰めって、自分でもできそう!」
そう思った人もいるかもしれませんね。 しかし、ひび割れの状態によっては、モルタル詰めだけでは不十分な場合もあります。
門塀のひび割れを根本的に解決し、安全性を確保するためにも、専門の住宅リフォーム会社に相談することをおすすめします。
専門業者であれば、ひび割れの原因を調査し、最適な補修方法を提案してくれます。 また、専門業者は、耐久性の高い材料を使用し、適切な施工を行うため、安心してお任せできます。
門塀のひび割れは放置せずに、早めの対策を!
今回は、門塀のひび割れについて解説しました。
小さなひび割れだからといって放置しておくと、住宅の安全に関わる大きな問題に発展する可能性もあります。
「最近、門塀にひび割れを見つけた」「地震のあと、門塀の状態が気になる」という場合は、お早めに専門業者に相談して、適切な対策を取りましょう。
R E F O R M P R O F I L E
工 事 概 要
- 施工場所
- 横浜市都筑区
- 建物
- 戸建住宅
- 工事内容
- 門塀のモルタル補修工事
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